立春も過ぎました。今日は雪が強い風に舞う寒い一日でしたが、ギャラリーを模様替えしました。
東日本大震災から6年です。あのとき海外のクレイジーキルターの人たちが、Hearts and Hands for Sendai というプロジェクトを立ち上げ、何かに役立てて欲しいとクレイジーキルトの作品を送ってくれました。このグラニーズでそれらを展示・販売し、その収益もあしなが基金に寄付してきました。
大きな壁かけで届いたものがほとんどでしたが、そのままではなかなか売れませんでしたので、写真でごらんのように解いてもとの小さなブロックに戻したものを小物に作り直したり、小さな壁かけにしたりしたものもあります。
海外の方が抱いている日本のイメージがそれぞれ作品に反映されていて、けっこう強い色彩も多いのですが、不思議とお雛様と並べると引き立つのです。
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