日差しが明るくなり、うきうき外に出たくなる季節がやってきました。いつのまにか土の色しか見えなかった庭も緑に覆われ、水仙やチューリップも咲き、彩り鮮やかになって来ました。今日は少し風が冷たかったですが、庭を歩き回りながら、どこをどうしようとか、ちょっと草を抜いたり花の株を移してみたりとしばらく過ごしました。それで気がついたのですが、”ちょっと早すぎない?”と思ったのです。
ライラックが咲いていました。真っ赤なチューリップもやっと開いたところなのに。もう?
スズランにつぼみがついています。いつもだとゴールデンウイークの辺りにやっとツンツン芽を出し始めていたように思うのですが。
シャガの花がもう?シャガも5月の連休が終わってそろそろ梅雨かな、という頃ではなかったでしょうか?
何だか早すぎない?と思うのは気のせい? 桜も、こんな北国で、いつもより2週間も早く3月の開花で満開だったし、やっぱり気象が変わっているのかも知れませんね。きちんと花日記とかつけてみた方が良いのかも知れません。