About Us

そこに行けば心を豊かにしてくれる空間、

お茶を飲んでいるとつい時間を忘れそうになって、

一人を楽しみたい人もおしゃべりを楽しみたい人も、みんなを楽しみたい人も、

それぞれがそれぞれに過ごすことのできるちょっとした隠れ家が、グラニーズです。

本と手作りと日々の暮らしを愛する女性のために!

2018年10月7日日曜日

秋色のクッションカバーとティーコゼー

時々、端切れを片付けてしまいたくて、ミシンでせっせと接ぎ15~20センチ位のクレイジーキルトのブロックを作り置きします。問題は接ぐにはあまり時間がかかりませんが、それにステッチをかけて形にするには気分の乗りや時間の都合があり、ブロックの方がたまる一方だということです。

以前に作ってあった秋色の20センチのブロックそれぞれペアのものを、クッションカバー2枚とティーコゼーに完成させました。シンプルにシームステッチだけにしました。

クレイジーキルトに慣れていない人は布合わせや接ぎ方に意外と戸惑うものです。もしこういうステッチも何も飾っていない素のブロックを私がたくさん作ってショップに置いたら売れるでしょうか?(ペアで1000円というところ?)そうすると私の布の消費もスピードアップして、材料減らしにはとても助かるなあ、と思案中です。






2018年10月4日木曜日

ご無沙汰いたしました

長くて暑い夏でした。台風が次々やってきては各地に大きな爪痕を残し、地震もあったり、8月に翁長雄志前知事が急逝された後の沖縄知事選も終わり、気がつけば秋の気配です。ブログの更新を少し休んでおりました。言い訳すると、たとえて言えば四つの仕事を何とかこなしていたところに五つ目の用事が定期的に入ってしまい、一番苦手な一つが押し出されてしまったということでしょうか?パソコンはどうしても最後になってしまいます。

グラニーズという店はいつもどおりに回っておりますのでご安心下さい。カフェもいつもどおり(今週月曜日は20人の女性合唱グループの貸切で、歌の後コースのランチもお出ししました)、ギャラリーも秋色になり(新作小物もちらほらとあります)、ショップには新しいチャリティグッズも補充しました。キルトの教室、各サークル活動も途切れることなく行われています。

思いがけず今年入った用事というのは、義母の遠距離介護という仕事で一月に始まりました。ゴキブリの運動場と化していた家の片づけに数か月、台所のリフォームと業者さんのハウスクリーニングが9月にやっと終わり、公的サービスをお願いしての体制作りにも何とか見通しがたちました。そうこうしている内に今年も終わりに近づいていますね。ですけれどそんなわけで、これからは週末泊りがけの介護小旅行も、ひたすらなゴミ出しと掃除以外に少し周辺を見る余裕が生まれそうです。

とりあえずご無沙汰のご挨拶でした。またブログもサボらずぼつぼつと更新しようと思います。

2018年6月25日月曜日

化学反応

設楽洋子うつわ展は先週木曜日で終わりましたが、陶器のいくつかを委託として預かり、店のそちこちに配置してみました。たくさんの作品が純粋にそれだけが販売のために並べられているときと、他のものと一緒に部屋の全体に溶け込むように置かれたときには、非常に印象が変わります。設楽さんの言葉によれば化学反応が起きるのです。

フェルメール風窓辺。

           

       昔、染色をやっていた叔母の教室作品展のときに求めた細長い飾り物三点と一緒に。
             
               

       ミロ風の作品がアンティークのキルトの色合いとよく合います。


昨年ここで個展をした田崎裕子さんのテンペラ画と。


窪田弘子さんの猫刺繍のフレームと一緒に。


右のクレージーキルト柄のコレクターズティーポットは昔旅行した時にロンドンで買いました。

2018年6月8日金曜日

設楽洋子 うつわ展

設楽洋子さんは益子に窯をかまえる作陶家で、仙台出身です。2011年の東北大震災のとき、広範囲の大きな揺れは栃木県益子にも及び、作家の命綱ともいうべき窯に大きな被害を受けました。仙台在住の高校時代の同級生が(私たちも被災者で不自由は余儀なくされましたが幸いにも生活の基盤までは失わずにすみましたので)、支援のために作品展を計画したのが始まりで、以来、回を重ねてきました。益子の自然が育む土、釉薬を使い、大らかな生命力の溢れる色使い、手にしっくりと馴染む肌触りが設楽作品の魅力です。作家ご本人の人間性がそのまま作品に投影されているとも言えるでしょう。