そろそろ2月も末ですが、コロナ感染者は高止まりの様子、重症者死亡者はむしろ増加傾向です。状況は一か月前と比べてもそれほど良くなっていません。やっぱりもう少し籠もっていないといけないのかなあと思います。ロシアがウクライナに侵攻、もうすぐまた3.11が巡ってくる、何だか気分は下降の一途です。春が来て、暖かになって、少しは明るい見通しが訪れて欲しいですね。グラニーズは3月もお休みします。
店では今年、何故かテーブルに飾ってある小さな鉢の白い花が、いろいろと可憐に咲きました。
そこに行けば心を豊かにしてくれる空間、
お茶を飲んでいるとつい時間を忘れそうになって、
一人を楽しみたい人もおしゃべりを楽しみたい人も、みんなを楽しみたい人も、
それぞれがそれぞれに過ごすことのできるちょっとした隠れ家が、グラニーズです。
本と手作りと日々の暮らしを愛する女性のために!
そろそろ2月も末ですが、コロナ感染者は高止まりの様子、重症者死亡者はむしろ増加傾向です。状況は一か月前と比べてもそれほど良くなっていません。やっぱりもう少し籠もっていないといけないのかなあと思います。ロシアがウクライナに侵攻、もうすぐまた3.11が巡ってくる、何だか気分は下降の一途です。春が来て、暖かになって、少しは明るい見通しが訪れて欲しいですね。グラニーズは3月もお休みします。
店では今年、何故かテーブルに飾ってある小さな鉢の白い花が、いろいろと可憐に咲きました。
宮城県も仙台市も1月以来、コロナ感染は増加の一途で止まるところを知りません。そして知事も市長も”気をつけて下さい”と言う以外、何も手を打つ気はなさそうで、結局グラニーズは2月いっぱい”店を休む”という手を打ちました。個人的には何もすることがないわけではなく、片づけたり、読んでいない本を読んだり、頼まれた作文をしたり、帳簿を整理して暗澹となったりと退屈している暇はありません。片づけの一環としてひと山もふた山もある毛糸を少し減らすことにしました。でも最近は、増し目減らし目なしの四角い物か、バカの一つ覚えで編める物しか作りたくありません。しかし手を動かしていると確実に毛糸は減り、いつのまにかいろいろ出来上がっているものです。
古い「暮らしの手帖」に載っていたティーコゼー。今までいくつも編みました。
グラニースクエアのモチーフ編みは残り毛糸の整理に最適です。
それから輪にしてとにかく増減なしでレッグウォーマーを。黒糸で二つ目も編み中。
これは昨年作ったもの。残り毛糸でステッチしてあります。
年末から年頭にかけてコロナ禍は落ち着く兆しを見せ、ひょっとしたら前途は明るいのかと思っていたら、あれよあれよとオミクロン株の勢いは止まるところを知りません。首都圏や西の大都市圏だけでなく、この東北でも新規感染者ゼロを誇っていた秋田が200人超え、青森県に蔓延防止宣言が出るなどただならなくなって来ました。もちろん東北最大の都市仙台を擁する宮城県も例外なはずはなく、毎日感染者数は”過去最大”を更新し続けています。
ここグラニーズも1月に予定していた集まりや楽しみにしていた会食など、ことごとくキャンセルになりました。来店者はただ減少どころか、かろうじて開いていたキルトの教室にいらした方など数えるほどでした。何より残念なのは、12月から開いていた『中村哲医師活動記録」としてギャラリーで開いていた写真展を見て下さる方が本当に限られてしまったことです。12月にベシャワール会で中村哲医師と共にアフガニスタンの復興支援の農地事業・灌漑事業活動に従事された方の小さな講演会を持ちました。それに合わせて展示した写真を1月いっぱいお借りして、来店者に一人でも多く見ていただきたいと思ったのですが期待どおりにはゆきませんでした。一人で壁から写真を一枚ずつはずしていて、何ともやるせない気持ちになりました。講演のときに見せていただいたビデオの中で中村医師が、「平和は自然との共存の中にしかない」と語った言葉が心に残ります。
嫌な事件も相次ぎます。コロナ禍のもとで人の心は一層にささくれ立って、自然との共存、他人との共生がさらに傷ついて行っているように思います。でもまた機会はあるでしょう。もう少しひたすらに”忍”の一字で行くことにしましょう。